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「太陽がいっぱい」(たいようがいっぱい)は光GENJIの7枚目のシングル曲で、1989年7月20日にポニーキャニオンよりリリースされた。 ==解説== シングルジャケットは全部で8種類作られた。まず1989年7月20日から8月31日までの毎週木曜日にそれぞれ別デザインのジャケット入りのシングルが出荷された。EPレコードは3つ折り仕様で、うち1面はメンバーのうち1名のポートレイトになっているため、7作集めるとメンバー7人全員のポートレートが入手できた。さらに10月28日には「時をこえたフェスティバル」をメインタイトルとした別ジャケットにて出荷された。 オリコンのシングルチャートで初登場週を含め5週間1位を獲得、1989年度の年間チャートでも4位を獲得している。 シングルの売上(出荷)枚数は公称で90万枚〔『産経新聞』1995年9月4日付東京夕刊。〕。 「第15回日本テレビ音楽祭」、「第20回日本歌謡大賞」、「第18回FNS歌謡祭」、「第15回全日本歌謡音楽祭」でいずれも大賞を獲得。だが「第31回日本レコード大賞」ではあと一歩及ばずで大賞を逃してしまい、金賞獲得に甘んじた(大賞受賞はWinkの「淋しい熱帯魚」)。 第40回NHK紅白歌合戦でも歌った。なお、バックダンサーにはまだ無名時代のSMAPがいた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太陽がいっぱい (光GENJIの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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